信用取引で株を買う時は時期と銘柄に注意しよう

2月に株を買い3月の決算直前で売却する手法

毎年1月から2月にかけての時期は、社会的な要因などで全体的に株価が値下がることが多いです。ですが、3月の決算直前になると配当の権利を獲得しようとするため、株価が上がってくることもあるんですよ。その際に銘柄を選ぶ基準としては、高配当で今後も業績が好調の可能性が高い自動車関連の銘柄がいいです。そして、3月になり配当の権利を得る直前で売ると、いい感じに儲けることができますよ。買値よりも下がってしまったとしても、企業に底力があるので自然と戻るのが魅力です。

為替が円安から円高に向かうと判断した場合は控える

日本の企業は輸出関連株が多いため、為替が円安になると全体的に上がります。逆にアメリカの雇用統計の発表など、世界的なイベントがある日は一気に円高になることがあるんですよ。そのため、円高になると判断した際は信用取引で株を買うのは控えたほうが良いです。為替が円安に向かうのはイベントを無事に通過するか、アメリカで利上げが行われそうと市場が認識した時ですね。その場合は為替と株価も乱高下しますが、手を出さないほうが無難です。

5月と6月は決算時期でもあるので乱高下しやすい

5月と6月は決算時期にあたることから、株価は投資家の不安心理で少しのきっかけでも大きく下がりやすいのが特徴です。ただ、大きく値下がった日の翌日は、リバウンドとしてある程度上昇することもありますね。そのため、大きく値下がった時に買いを入れて、翌日の市場開始直後に売るのも一つの手法です。銘柄選びは自動車や情報通信関連が最もリスクが低く、新興企業の株は業績が安定しないのでハイリスクですね。特に新興企業のほうは、業績が落ち込むと買値に戻らないことが頻繁にあるため、できる限り大きい企業を選びましょう。

各証券会社の競争が激化しているため、株の信用取引の金利はゼロに近いケースが殆どです。あえて金利水準を下げ、手数料で利益を出しています。